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大島の独り言その17

2018/06/06

EVとFCV

電気自動車と燃料電池自動車の事である。
今朝テレビでトヨタのFCVミライのニュースが流れていた。

日本での販売量が2500台に対しアメリカのカルフォルニアでは3500台売れたとのこと。

カルフォルニアは全米1の大気汚染の地域で州を上げて環境浄化に取り組んでいる結果だとか。

一方で日産のEVリーフは7年半で10万台到達。昨年10月に新型を投入した。当然発表初期は多く売れるが、先々は当初計画の半分に到達できない悲観論も出ているようだ。

EVもFCVの共通点は高価格であること。
FCVは夢の車だから高いのは当たり前だとしても、
EVが環境問題でもてはやされている割に、思った以上にリーフが売れないのは400万という価格、充電インフラ不足、そして中古車価格の低さであろう。
それに引き換えプリウスは月産1万台(平均)超えだ。
政府、環境保護団体(ごめんんさい)の人たちが声高らかに訴えてもこれが現実ですな。

国民の選択ってやつです。
(忖度って書きそうになった)

皆さん!EVはまだ早い。プリウスにしましょう。

だって車からマフラーが無くなると私は非常に困るんです。

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