ボクシングの話
これでレスリングとアメフトに続き、似たような事象が3つ目です。
共通点は、実績ありで長期権力集中型だね。
山根会長も実績、貢献度は有るようである。
レスリングでもアメフトでも見られたが、一方で実績があるからといって他方で何をやっても良いわけではない。ここがポイント。
実績を引っ提げて絶対服従の権力体制を作ってしまうと世間常識というものが途端に見えなくなってくるらしい。
山根会長にいたっては自らを終身名誉会長としてしまった。
しかも当時の次期会長候補が突然辞退したとか、その人物はその当時
体に痣があったとか。
ネタはいっぱいあるけれどもう一つだけ、
グローブの販売に自身を入れて指摘されたら「やっちゃあいけない法律でもあるのか？」と開き直っている。
要するに倫理というものが彼にはひとかけらも無いという事だろう。
簡単にいうと確信犯だね。
御歳も78歳なので昔風にいうと「頑固爺」と言われる資格十分だから
もう手のつけようがない。
だけど法律違反はたぶん助成金の問題だけじゃないかな？
それも法律違反ではなく助成金規約違反かも。
「333名の署名がたとえ3000名でも無視する」と本人が言っているとか、
このくらい図太い輩を引きずりおろすにはマスコミが社会問題化して
行くしかないだろうね。
おもろないネタばっかり続いてきた気がするので次はスカッとさわやかなネタを披露したいと思っています。
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ここには、全力で挑戦できる環境があります。