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大島の独り言 ガンジス河その1

2019/12/12

ガンジス河が一番行きたかったところ
ネットをたたけば必ず出てくるところ
バラナシ(ヒンドゥー教の聖地)という都市を流れているガンジス川には国内から信徒100万人が訪れるそうな
ヒンドゥー教に興味があるのではなくインドイコールガンジス河というイメージが強いから
歌手の長渕剛がそこに行って人生観が変わったともいうところ。
犬や牛の死体、時には火葬されない子供の遺体すら流れているというガンジス河
実際羊の死骸が流れていたのを撮りました。
水が汚染されていることを政府が発表しても、それでも
それをありがたく飲むという事

宗教の強さ信仰の根深さを見たかった。

ヒマラヤから下って全長2525キロの長さを誇るガンジス河
サンスクリット語でガンガーと言い川そのものが女神であるとのこと
その昔、殿さまがイギリスを訪ねたときガンジス河の水を持って行くべく1000リットル入る金属製のツボを2つ作って船で運んだそうな。

僕はその壺も見ました。
それほど川そのものが信仰の対象。水は聖なるもの。

一泊2日滞在しただけでは何もわからないが、わからなくでも、感じることは出来るし考えることもできた。
バラナシでは夜のお祈りアールティーと朝の沐浴と火葬場を見てきた。

とても1回では終わらないので数回に分けて頭の中を整理したい。

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