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大島の独り言  土葬火葬

2020/02/21

インドから帰国して葬式方法について少し調べた。
日本では古来神教により土葬であった。
仏教が入って来て徐々に土葬になった。
というより人口の増加と共に土葬する場所が無くなってきて火葬になったのでは?

と僕はかってに思い込んでいる。

最近では墓じまいをして海葬、とかあるらしい。
また最近の流行は樹木葬らしい。

江戸時代のいつ頃かは知らないが行き倒れになった無縁仏は単純に谷とかに捨てられていたようだ。

10年くらいまでは竹富島では、仏さんを沖縄独特のお墓に棺桶のまま入れて3.4年だったか7.8年だったか経過後、その棺桶を海に持って行って骨を洗う風習が残っていたそうだ。

モンゴル地方だったかでは鳥葬があった。

アメリカの現状は土葬が多いが火葬も増えつつあるようだ。

もっと調べればいろんなお国事情が出てくるのだろうがキリがないのでやめた。

北海道と岡崎とアメリカの違いを最後に紹介して
今日は終わることにしよう。

火葬後岡崎では主要なお骨だけを骨壺に入れて持ち帰る。
(そして残りは施設側がごみとして処分する)

北海道では骨壺に砕きつつ全て入れる。

ちなみにアメリカの火葬後は機械を使って粉にする。

僕も死んだら、墓じまいしておいて、
粉になった骨を海に流してもらおうかな~
好きなゴルフ場にこっそり撒いてもらったら迷惑かな~

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