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大島の独り言 サーカスと冬季オリンピック

2022/02/10

30年くらい前になると思うがサーカスを子供たちと観に行った記憶がある。
岡崎に木下サーカス、名古屋にはボリショイサーカスが来てともに行った。
シルクドソレイユも2回ほど見た。

僕はどうしてもオリンピックのくるくる回る演技系を見るとこれらを思い出してしまう。

サーカスを見たわが子に「なんであんなすごいことが出来るの?」と聞かれ「小っちゃいころから毎日毎日練習するんだよ」
「遊ぶ時間もないくらいに毎日毎日やるんだぞおまえにできるかなあ」なんて会話をしたもんだ。

人間離れの技を取得するには幼いころからの鍛錬があってこそ。

高校生はおろか中学生のころから初めて一流選手になれる競技はもはやないのではないか
クルクル回る、と言ったが卓球も今の一流選手はみなさん幼いころから始めているだろう。

マラソンぐらいかな?
高校デビューでも一流になれるスポーツって
高校デビューで一流になれるスポーツってあと何があるんだろう。
ハンマー投げ、やり投げ、走り幅跳び、カヌー、重量挙げ・・・あれいっぱいあるぞ。
陸上競技はほとんど当てはまったりして。

曲芸系(良い意味)こそが幼いころからの鍛錬が必要と判明。

追伸
だって高校生くらいで初めてあんな高いところでクルクル回って絶壁に近い雪面に
着地するなんてさすがに怖くて手も足も出ないと思う。
【ハーフパイプ平野歩夢の予選を見て】

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