自分の乏しい知識でも大量虐殺は独裁者によって行われることが多いと知っている。
順不同だがムッソリーニ、ヒトラー、スターリン、武帝、織田信長等。世界を広く見ればもっと多くいるに違いない。
映画００７での多くは巨悪に立ち向かうヒーローの活躍のストーリーである。巨悪の陰謀を危機一髪で食い止めることが出来、世界は何事もなかったように平和な生活を続けていく。
言わばハッピーエンドになるわけだ。
フィクションの世界では正義が勝つことになるのだがリアルな世界では理不尽な出来事がまかり通り独裁者の暴挙は止めることが出来ない。
現在もウクライナで進行中である。
つくづく一人の人間が絶大な権力を握ってはいけないということを教えている。
政治学的なことはわからないが、現代社会ではひょっとしたら大統領制度が独裁者を生む器になっているのかな？？
大信工業では、一緒につくり上げていく仲間を募集中です。
ここには、全力で挑戦できる環境があります。