テレビで偶然見つけた糖質カット炊飯器
１４０６０円で早速買った。
説明書には糖質４５％カロリー４４％カットと書いてあった。
僕は常々日本食は白米とおかずを一緒に食べるようにできているから糖質カットは難しいと悩んでいたしあきらめていた。
丼物が一番わかりやすいがイクラ丼、天丼、かつ丼、牛丼、うな丼などどれをとってもごはんと一緒に咀嚼するからうまいのである。
例えばてんぷらをおかずに食事するときでも口の中でごはんとてんぷらが出会ってこそうまい。
てんぷらだけ食べて（飲み込んで）ご飯だけを咀嚼して食べる人はめったにいないはずだ。
少々味の濃いおかずを白米と一緒に咀嚼して白米の甘さとブレンドすることにより日本の家庭の食事は歴史を積んできた。
その白米が肥満の第一補助者であることに僕はやるせないというか、腹立たしいというか、子供のころ白米を５杯も６杯も食べて家の英雄になれた頃が懐かしかった。
そこにこの優れものが登場してくれた。
よーしごはん万歳
おかわり万歳！
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