僕が好きなものにゴルフと酒がある。
そして読書も好きな方である。
高校生の時はリルケとかゲーテとか詩集もかじり読みした時期もある。
高校生だったかと思うがドフトフエフスキーの「罪と罰」を読んでいた時は、もう少しもう少しと、とうとう夜が明けちゃったこともしばしばだった。
今の読書スタイルは、気が向いたら本屋に立ち寄って気になる本を数冊買って、あとは気ままに乱読してすごしています。
この冬は案外できなかったけど、冬は風呂にタオルと飲料水を持ち込んで、ゆっくりゆったり2時間くらい読書するのも楽しみの一つ。
最近拾い読みしている本が「私の酒」というもので
サブタイトルが「酒と作家たちⅡ」です。
「酒」という雑誌に載った作家たちの酒にまつわるエッセイ集で、なんと!昭和30年から平成6年に渡り49名の作家が名を連ねています。
今日はその中の昭和30年2月1日号のもの。
僕が3歳と6日目のもの。
作家の名前は川柳作家で名前は川上三太郎
【バクダンを飲む】という題の中にある句を二つ紹介したい。
「酒とろりおもむろに世がはなれゆく」
「もう一つアタマがほしい二日酔い」
う~~ん しかり
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