便利の中の不便
変なテーマだが実際の経験です。
夏の夜中に熱いとか、冷房が効きすぎる、とか感じてエアコンのリモコンで室温を上げたり下げたりすることは誰でもやると思う。
それが出来なくなった話。
僕の場合、真っ暗にして寝るタイプなので、夜中にリモコン操作するときは
ボタンを覚えておいてON,OFFとか上げたり下げたりを手探りで
電灯をつけずにやれていた。
ところが老朽故障により新旧取り替えたらこれが出来なくなって
電灯をつけないと操作できないのだ。
最新のAI付きのエアコンを買って取説を見るといろいろな機能があった「ここまでの機能がついているんだぁ」と感心した。
リモコンはと見ると面積は小さくなったが分厚くなった。
ボタンはON、OFFは有るもののその他の操作は全て液晶。
そしてそれは新品設置の初夜に起きた。
夜中にちょっと温度を変えようとリモコンを手にしたとたん
「あっダメじゃん」電灯をつけないと液晶画面が見えない(泣)
メーカーはこんな「ダメじゃん」なんて想定していないわな。
一人苦笑の僕でした。
携帯電話からスマホへまた携帯に変える人もいる。
これも「便利の中の不便」ではないだろうか
大信工業では、一緒につくり上げていく仲間を募集中です。
ここには、全力で挑戦できる環境があります。