インドの首都デリーから南東へ200キロ
アグラの地にタージマハールはある。
1632年から22年かけて作ったとのこと。
OLL白大理石で入場者は靴カバーをして入ることになる。
多分大理石に傷がつくことを防ぐためと思われる。
世界中から貴石を集め壁とかにちりばめた。
国が傾くほどの出費だったとガイドは言っていた。
皮肉にも今では国の収入に貢献しているわけだ。
当たり前だけど
京都もイタリアもピラミットもベルサイユ宮殿も大昔に建てられた建造物が観光資源になっている。
人類の営み、権力者の足跡を見ることができるから観光客に人気があるんだよね。
タージマハールには続編があってそれを作った本人は今度自分の墓を川向うに作って橋を渡す計画をした。
黒大理石で作るべく着工したが反対する息子に幽閉された。
そして8年後にこの世を去っていった。
余談だがタージマハールが作られた22年間は日本で言うと徳川家光3代目将軍(1623~1651)と被る。
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