ダイヤモンドプリンセス号これは日本では、もはや知らない人は居ないくらいに有名になりました。
700人もの感染者を出せば「感染者製造機」と言われても仕方ない。
今回のこの騒ぎはお国柄を表していると言える。
1月末までに中国全土からの入国を拒否したのは62か国
日本は2/1からだが当初は湖北省からの規制だった2/12になって浙江省も範囲に入れただけであった。
考えるに日本の役人は外に弱くて内に強い性質が災いしたのであろうか?
単純に認識の甘さがそうさせたのであろうか?
DP号の中に入って作業をした厚生労働省の職員たちが本来の職場に戻るとき検査を忘れたのではなく【もし陽性者が出たら業務に支障出てしまう】と理由で検査をしなかったとネットの中で政治評論家坂秀世さんという人が寄稿していた。
(これが本当であるという前提で)阿呆そのもの!
新型であるがゆえにワクチンも治療薬もない状況で感染船の中に入っていった職員たちを
そのまま職場に返した人物は(あってはならないが)先々そこから感染者死亡がでたら遺族から「人殺し」と言われかねないぞ。
その人物はもっと大きな被害を作る種をまいたかもしれないのだ。
結果論と言われるかもしれないが、僕は初期から妻に「俺は素人だけどあれじゃあだめでしょ。3000人は途方もなく多い人数で日本語も分らない人も多くいるが、ここは超法規で
強制的にあやしい順に3~10グループに分けて自衛隊の施設とかに分宿してもらって外界と遮断しつつ経過観察と全員検査をするべき」言っていた。
チャーター機を飛ばして気前よく国費を使ったんだからここでも使うべきであったのではないだろうか。
自分が乗客だったらどうしただろうか考えました。
知人に自分の車を近くまで運転してきてもらって鍵も入れておいてもらい本人には帰ってもらって、僕は船から脱走して自家用車で自宅に夜中に帰宅して自分一人だけで3週間生活する。食料はドアの外に届けてもらう。こうすれば無菌者だったのであれば感染はしないはずである。しかし船からは出られないのだろうなぁ~~
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ここには、全力で挑戦できる環境があります。