今年も桜が咲きました。
毎年きちんと咲いて目を楽しませてくれる桜に感謝。
桜って100種類くらいと思っていたがなんと600種あるとのこと。
その内ソメイヨシノ(染井吉野)が日本では80%
僕にとって桜というと岡崎公園。
子供のころから屋台と見世物小屋とセットなのが桜まつり。
それが今年は一切の屋台、飲食が無く純粋に桜を楽しむだけの
人々が集まっていた。
例年よりも純粋に桜を楽しむ人々が多く見られた桜も
嬉しかったに違いない。
カップル、家族、女子高生同士、老夫婦が主な花見客だ。
酔っぱらいは皆無だった。
商業的には何億という機会損失だっただろうが、
ちょっぴりうれしさも覚えた今回の桜シーズンだった。
僕には人一倍桜を楽しむ観覧術がある。
まずは遠望、対岸から桜並木の白っぽい空気感を味わう。
次に堤防の上から桜のふわふわ感を楽しむ。
今度は桜の木の下に行って花の白さと幹枝の黒さのコントラストに酔う!
最後に触れてつぼみの赤さ、咲き初めの芯の部分の淡いピンク、咲き誇った花の白さなどを愛でる。
中でもコントラストの楽しみは老木でこその味わいで毎年感動する。
しばらくたって全身若葉で装った桜の青さの新鮮さをありがたがる。
う~ん今年もありがとう!!
大信工業では、一緒につくり上げていく仲間を募集中です。
ここには、全力で挑戦できる環境があります。