秋の朝
赤黄茶色
踏みしめて
いまだ枯れじと
我生ふりかえり
秋山に
赤黄茶色と
踏み行くも
今だ枯れじと
木々を見上ぐる
毎度の朝のウォーキング中に突然頭に浮かんだ
ものが上の短歌
俳句では物足りなく短歌になった。
下のものは従兄弟に詠み替えてもらったもの
下のもののほうが情景が頭に浮かぶ
作品としては1枚も2枚も上。
上のほうは内面、心情をうたったもので
65歳以上には共感を呼ぶのではないか、
と自画自賛中。
大信工業では、一緒につくり上げていく仲間を募集中です。
ここには、全力で挑戦できる環境があります。