今年４月に２０１９年の日本における自殺者は２０，１６９人だった、云々の話をしてコロナの怖さがかえって自己の命と向かい合うことになって自殺者が減るといいな的な発言をした。
つい最近テレビでコロナ関連で自殺者が増えている、その中で女性の比率が上がっている、こんな報道があった。月別のグラフも出ていた。
前年比４月は減って（３月も？）１０月から増えてしまっている。
特に女性のそれが増えているという悲しいアナウンスがあった。
飲食業とかは女性比率が多く、職を失って生活苦により悲観して・・・という構造のようだ。
調べたら今年の１０月は今年の２月の１,９倍に増えたようだ。
痛ましい。
１０月の女性の自殺者の数は８５２人だった。（男性１３０６人）
この内のコロナ関連の比率はわからないが仮に４月との差４１０人として。一方でコロナでの死亡数３１２２人。比率では１３％にもなる。
何ともやりきれない。
こんなことを書いていたら今、東京で８８８人で過去最高とテレビ。
根拠はないがこのままいけば東京で１日１０００人全国で１万に手が届いてしまうのではないか。
これも根拠はないが日本全国２週間戒厳令を発令して完全ストップしたほうが早く収まるのではないだろうか。
早くあの頃は・・・と思いで話にしたい。
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