久しぶりにランニングシューズを買った。
少しずつ走る回数と距離が増えたので厚底シューズを買い求めた。
ひざ腰への負担を減らすためだ。
厚さが4センチもあるので身長が180センチ突破!
1代前の靴購入時も思ったんだがその時よりもまた少し進化した気がする。
何のことかというとひもを締めるときの「緩まない度」である。
靴の種類もずいぶん増えてマジックテープとかダイヤル式もあるが、やはり走ったりするのは紐式が良い。
学生のころの運動靴はひもを常にひっぱりながら奥から順に締めていかないとちょうど良いフィット感が得られなかった。
陸上部でスパイクの経験者である僕はしっかりその辺を覚えている。
時期ははっきり覚えていないがずいぶん前からその苦労が不要になった。
紐をよく見ると芯はしっかりしているが周りは滑りにくい繊維で作られている。もちろん紐穴も金属のリングはなく人工皮革に直接穴が開いている。
昔は固く滑りやすい紐で穴も金属のリングがはめてあった。
地味な発見だがちょっとうれしかった。
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