江戸時代の士農工商という身分制度
7%程度が武士の比率だったとのこと。
その7%の中のごく一部が明治維新という大改革をやってのけた。
そして廃藩置県を象徴に、身分制度も自らの手で消滅させた。
この、自らの手で行った皮肉さは、島津の殿様がやけくそになって一晩中船から花火を上げ続けた物語があまりにも有名だ。
時代が変わって今は身分制度はない。制度はないが格差はある。
上の数パーセントが富の大半を持っていることは、僕的には資本主義社会である以上当たり前と思う
しかし格差が広がる事は良くないから富の再分配という言論が出てくる。
これも昔の身分制度のように自然発生的に生まれた制度ではあるがいき過ぎると、また経済環境が変わればおのずと変化せざるを得ない現象なんだろう。
そして世の中は限りなく社会主義的制度に近づいていくのではないのだろうか。
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