僕は株を少々たしなんでいる。
リーマンショックの時に始めたから12年目だ。
何が何だかわからないまま初めて、いまだに初心者のように投資の世界の入り口でもたもたまごついている状態である。
そんな僕が一つのテレビ番組で驚いた話。そのくだりは1分もかからない短いひとこまだった。
アメリカの長期金利(象徴として米10年債の金利と解釈している)が1.85%を超えると株が10%ほど下落するというのだ。
テレビで発言した人の個人的意見だとは思えない。
少なくとも彼が所属する会社なり組織の共有認識だと思う。
若しくは金融界の1常識かもしれない。
今年1月まで1%以下だった利率がただ今1.674%である。
たった0.85%米10年債利率が上がるだけで株価が10%も下がるなんてびっくり。
本当にそうなるかどうかは別にしてそのような理屈があることにびっくり。
理由についてネットで調べたら一端は納得したような気分になったが他人に説明できるほど理解できていない。
恐ろしや株の世界。
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