何かで調べたわけではないが「世紀の祭典」「スポーツの祭典」
とかがオリンピックの僕のイメージである。
お祭りである。
商業主義の比率が大きくなりすぎてお金もかけ過ぎだとか批判も少なくはないだろうが・・・でもやっぱりオリンピックは特別な感じがする。
普段見ないスポーツでもオリンピックだと観てしまう。
世界選手権での優勝も世界１
オリンピックでの優勝も世界１
世界新記録樹立より五輪の金メダル！
世界選手権はジャンルごとに試合が別々に開催されるがオリンピックは冬競技以外は多くのジャンルが一時期に１箇所で行われる祭典である。
たぶん、であるがアスリートのほとんどは世界選手権で勝つよりオリンピックの金メダルを望んでいるのではないだろうか。
柔道なり陸上なりジャンルは何でもよいがその道のファンならだれが強いかうまいか知っているがオリンピックは普段スポーツを見ない人たちもテレビ観戦に熱を上げる。
東京オリンピックの時は女子バレーが活躍してバレー競技人口が爆発的に増えたことも思い出す。
僕にとってはやっぱりオリパラは祭典である、お祭りである。
だから僕も普段見ない柔道も水泳も見てしまう。
開会式は復興五輪という意味、コロナ過余波等をかんがみ想いをこめた今までになく地味なエンターテイメントになった気がする。
祭りの華やかさを期待していた僕はがっかりした。
３時間半かかると聞いていたので最初の１５分でテレビを消して読書して寝てしまった。
少々後悔している。
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