テレビでオリンピックを見ていると僕の子供のころに比べて曲芸的な種目が増えた気がする。
子供のころから変わらないのは体操だ。
床、鉄棒、あん馬、平均台、段違い平行棒など、跳んだりくるくる回ったり超人的な技に感心したりビックリしたりした。
これらはすべて固定された装置を使って演技された。
BMX,新体操、スケボー、サーフィンなどは個人個人が使用する道具を用意する。
全てが僕にとっては曲芸といってよいくらい難易度が高い。
しかも(新体操以外は)危険なものに見える。
さぞ練習では怪我が多いのではと思う。
常人にはできない技を生み出すにはけがをも恐れない修練が必要なんだろうなぁ。
幼少から競技を始めて怪我でリタイヤした人も多いのではないか。
そんな中での金メダルはやはり価値がある。
大信工業では、一緒につくり上げていく仲間を募集中です。
ここには、全力で挑戦できる環境があります。