子供のころよく川で泳いだ。
近くの小川でも泳いだ。
自転車で男川という川まで行ったことも数えきれない。
帰りに街角の八百屋で店頭に並んでいる梨を買って食べながら帰った記憶がよみがえってきた。
家で今年初めての梨を食べた時のことだ。
突然唐突に思い出した。
洗ってもいないので前歯で皮の部分をきれいにそぎ落として食べた。
夏に泳いで秋の果物を食べるなんてちょっとずれがあるようだがれっきとした事実なので仕方がない。
味のことで流通システムに文句が言いたい。
昔に比べて今のほうが味が薄くなったのは収穫が早くなったせいだと思うのである。
果実は完熟までもぎ取らないほうがうまいはずだ。野菜も同じだ。
収穫から店頭販売までの時間を短縮して少しでももぎ取る時期を遅らしてほしい!
以上!
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