「今日の仕事は楽しみですか」という広告が品川駅で1日で掲載中止になった。
かすかな記憶だが愛知県でも見たことがある気がする。
品川駅では広告主が「・・・心よりお詫び申し上げます」となった。
そもそも仕事に行く朝と休日遊びに行く朝とどちらが楽しいか、
《毎日の仕事とたまに行く遊びを比べて》
このような質問をすれば100人中100人が遊びというと思う
毎日の仕事に対して朝から楽しみを持って臨む人がどれだけいるのか
時には苦労して手掛けたことが成功裏に終わりを迎える時期などは達成感があって
楽しみもあるかもしれないが、毎日が楽しい人はごくまれではないだろうか。
その理由
働くということはお金を稼ぐことであり生活のために義務的にしなくてはならない行為
お金は誰でも好きで沢山欲しい、働けばお金が入ってくるのだから楽しいはずなんだが
なぜか仕事に行くよりも遊びに行くほうが楽しい。
反対にお金を使う行為がなぜ楽しいのだろう。
それはサービスを受ける、欲しいものが自分のものになる、趣味とか好きなことが出来るから楽しいのだと思う。
そう考えると仕事をするという行為はサービスを与えるということではないか、
飲食店とかの店員さんだったらまさしくそのまんまだし、
物を作る行為でもそれを購入する人に対してサービスを提供しているということ。じゃない?
結論
お金をもらってサービスを提供する=仕事する=楽しいはずだがそうでもない
お金を使ってサービスを受ける=遊ぶ=お金が減るが楽しい
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