いろいろなプロ職業がある。
職業として収入を得ていればおしなべてプロだがここで話題にしたいのはスポーツ系である。
とりあえず野球、サッカー、ゴルフ、ボクシングなど。
ビックネームである人の去就が時折話題になることがある。
スポーツはやはりピークアウトがどこかでやってくる。
超一流の選手にピークアウトが来たとしても2流選手と比べればまだ負けはしないだろう。
しかしどこかで引退の決断はしなくてはならない。
アマも含めて考えるとわかりやすいことがある。
水泳、卓球、フィギュアスケート、ボクシング対サッカー、野球
前者は個人戦が主である。後者はチーム戦である。
どうもチーム戦で給料制のほうが選手を長くやれるようである。
ボクシングにいたってはサッカーとか野球に比べて圧倒的に選手生命が短い。
賞金稼ぎ(ファイトマネー)と給料制のシビアさの違いが引退時期に大きく作用している気がする。
アマとして趣味として60歳70歳でもできるスポーツは個人競技が多い。
プロとアマの逆転現象である。
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ここには、全力で挑戦できる環境があります。