目は口ほどに物う言う、という言葉がある。
目の輝きが違う、目が死んでいる、とか
目が好きと言っていた、とか
小説の中に特に多いと思う目の表情にあえて異議を唱えたい。
実社会ではあまり使われないが
目に怒りが宿っていた
パッと目が輝いた
好きと目が訴えていた
等など
文脈からは十分わかるし表現的には文句はない、賛成と言っても良い。
しかしある時にふっと「あれっ本当か?」目だけの力か?
顔全体の表情、表現が伝わっているのではないのか?
目だけが出る(眉毛も隠す)フルフェイスマスクで喜怒哀楽を表現したとして他人に判るのだろうか
鏡の前でやってみた
残念ながら演者と判定者が同じだから結果は「わかる」だった。
しかし僕は言いたい!
他人ではわからないはずだ。
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