ただ今テレビのニュース特集を観ている。
もちろんロシア軍によるウクライナ侵攻の特集だ。
パラ五輪は終わっていないが北京五輪が終わったばかりだ。
どのように考えてもオリンピックが終わりロシア選手が帰国することを待っての侵攻だと思う。
オリンピック開催中にこれをすると何が起こりえたかを考えると当然ともいえる。
テレビタレントが今、来週金曜日にパラリンピックが始まるのでそれまでに終わらす意図があるのではないか、と発言していた。
ぼくもそう思う、居座りして撤退はしないが大きな砲撃はしないような気がする。
それにしても日本邦人が120人も残留していることが不思議だ。こちらで感じているほどの恐怖はなかったのだろうか。
なるほどテレビで見ていると局地的な砲撃で全面戦争にはなっていない。
しかしロシア、中国は西側諸国の法、規範を完全否定しているように見える。
それは社会主義を持っているからだろうと思う。
聞きかじりだが「プロレタリア独裁」という言葉というか理論があちら側にはあって、
社会主義国家を推し進めていく過程では一時期独裁的に統治する必要がある。とのこと。
中国も台湾を飲み込み始めているが今度のことで中国は我意を得たりでタイミングを計って加速するような気がする。
改めて並べてみるとロシア、中国、北朝鮮は一党独裁で国家元首は長期政権を握り占めて独裁をほしいままにしている。
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