この地球に人間として生をうければどこかの国、民族に所属する。
誰も選べないし逃れられない。
国籍はのちに変更できたりするが民族への所属は変えることはできない。
ロシアとウクライナをこの観点からみてみた。
かの人類の敵は、ウクライナとロシアは同じ根を持つ同じ民族だというような論文を出したことがあるようだ。
じゃぁなぜ同じ民族を、親戚同様の民族を虐殺するのであろうか!
しかも虐殺する側の兵隊もその当事者だ。
考えてみれば古今東西同じ民族同士で、同じ国家内で殺し合いはいくらでも起きていた。相手を負かしたほうがその領土を奪い統治する。
人類はおしなべて同じような歴史をたどって進化したのではないか。
但し日本の戦国時代は400年以上前に終わっている。
なのに彼は一人だけ400年以上前の世界観、国家観、民族観で生きているのだろうか。
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