政女党の黒川敦彦幹事長は、「国会法に『国会議員は国会に出てこい』と書いてあるが、そんな隅っこに書いてある法律なんて国民は知らない。メディアはガーシー氏が当選する前には一言も言わず、後から『国会に来ないのはおかしい』というのはおかしい」と、報道機関にも怒りの矛先を向けていた。
上の文章はネットニュースの一部をそのまま掲載した。
びっくり仰天これが大の大人がいうことか、政治家が発した言葉とは到底信じられない。
法律というのは知らなくとも守らなくてはいけないものである。
違反して発覚すれば知らなかったでは済まずペナルティーを払うことになる。
「人を殺してはいけないなんて知らなかった」
これは極端すぎるとしても
例えば交通違反でこの道路が時速４０キロなんて知らなかったといっても違反は違反である。
片隅に書いてあっても、真ん中に書いてあっても、知らなくても、後で知っても法律は法律である。
・・・当選の前には一言も言わずあとから・・・このくだりもばかばかしいくらい屁理屈である。
選挙期間中にマスコミが攻撃したら選挙妨害になるはずだ。
党幹部の呼びかけで除名反対デモに１００名ほどが集まったそうだ。
少数意見をダメな意見とは決して言わないがもう少し整合性のある考え方をしてほしいものだ。
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