トップアスリートがそれまでの鍛錬の集大成としてしのぎを削る。
それこそ血のにじむような努力を重ねての出場だからこそ
負けた時のショックが大きいのだろう。
柔道安倍詩選手の号泣を見てそう思った。
僕は小中高で9年間陸上部だった。
自己記録を少しでも上げようと頑張ったがなかなかうまくいかなかった。
だから勝った選手を見ても負けた選手を見ても結果よりその向こうにあった鍛錬を想うと感動するのである。
やっぱりスポーツはいい。
オリンピックは感動する。
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ここには、全力で挑戦できる環境があります。