ネットで偶然見つけた記事。
藤井聡氏(京都大学大学院教授)が書いたもので長文だったが実にわかりやすく分析していた。
僕は溜飲が下がった。
以下の二つの部分が印象的だった。
「・・・権力者が、自分にとって都合が悪いものの一部は真実も含まれていた告発を、自らの権力でもって『全て虚偽である』という嘘をついて断罪した」
「ある罪Aを犯した人物がまた別の犯罪Bの被害者であったとしても、その被害を受けたという事実は、罪Aについて免罪することの根拠にはならない・・・」
この前後の文章も読まないと少し理解度が下がるが僕は間違いなく斎藤元彦氏は知事にはふさわしくないと確信した。
そういえば副知事が一緒に辞任しましょうと複数回促したけど拒否されたと言っていたなあ。
自死者について道義的責任はないとも言っていた。
人間的にも残念な斎藤元彦氏である。
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